株式会社クレシアの「出金代行サービス」は、何らかの理由で銀行にいけない高齢者・身体障害者に対して、毎月日常生活費などをお届けするサービスです。
要介護高齢者が増加している昨今、介護保険のサービスでは補いきれないニーズが増えてきています。
特に生活費等の金銭管理に関する部分は、大きな問題となっています。

預貯金・年金から生活費などを引き出すにも、多額の現金を持ち歩くことへの不安や、それ以前に金融機関へ出向くことが困難なケースも多くあります。
ケアマネージャーやヘルパーが利用者の通帳・印鑑を預かって現金を引き出してくる等のサービスが存在しますが、依頼側・請負側の双方共に大きな心理的負担を負うことになっています。
また、残念ながら着服・横領などの犯罪が引き起こされていることも事実です。

株式会社黒いちの出金代行サービスは、在宅高齢者・身体障害者等の金融機関へ出向くことが困難な方々のお手元に、通帳・印鑑を使用せずに生活費をお届けするサービスです。
日本郵便株式会社の審査・承認を受け、日本郵便株式会社の「現金書留・特定事項伝達型本人限定郵便」と弊社の「集金代行サービス」とを組み合わせた日本唯一のサービスとなっております。
ご利用者様の口座から指定金額の自動引き落としを行い、郵便局員が「本人限定郵便」として現金書留でお届けいたします。
「出金代行サービス」は、全国どの地域でもご利用可能です。

Ｎ様 年齢９０歳 要介護２

現金書留で届くので、ヘルパーさんに気を使うことなく、手間をかけずに安心して受け取れました。
ヘルパーさんにカードとお金を渡すという手間と不安がなくなり、余分な気を使わなくなったことが喜びです。

Ａ様 年齢８４歳 要介護４

４年ほど前から足腰が弱り始め、数年前まではヘルパーさんに付き添ってもらい銀行まで行っていました。サービス利用前までは少し不安ながらもヘルパーさんに通帳をあずけて銀行に行ってもらっていました。
出金代行サービスをお願いすることで、１カ月分の生活費を希望の日に届けてもらえるので、ヘルパーさんに通帳を預けることもなくなり、不安もなくなりました。